ちょっとおかしな住宅業界

• お客様が何を買うのか知らないうちに契約をお願いする
• 設計のプロである設計士とお客様が直接話す機会が極端に少ない
• 設計の素人である営業マンが設計士資格もないのに間取りを作っている
• 契約金という名目で、影も形もない家のお金をお客様から預かる
• 家に興味もない方のお家に、近くを通ったからという理由で無理やり訪問する
• 間取りをつくるためのお金を要求する
• 住宅会社なのに、設計・工事に直接関係ない社員が半分以上いる

設計デザイン担当 建築士　本結千智

小さな頃からものを作ることが好きで住宅を作る仕事に就きたいと思ったのは、在学中に取り組んだ住宅設計のコンペがきっかけです。住む人のライフスタイルまで提案することのできる住宅の設計はとっても楽しく夢中になりました。今もその思いは変わらず、ご提案の時に考える事は「そこに自分が住みたいと思えるかどうか」。アーキハウスは営業スタッフがいないのはご存知ですか？実際に設計士である私達がお客様とお打合せをしていく中で、お客様のお家への想いをお聞きするとこんなお家がいいかな…と想像して自然とワクワクしてしまいます！お客様のこだわりを最大限に生かしたうえで、自分自身も住みたいと思える、住みやすくて、快適な家を提案したいといつも考えています。

設計デザイン担当 建築士　丸山義童

学生時代は、設計事務所で仕事することを思い描いていました。色々な工務店やハウスメーカーを調べる中、出会ったのがアーキハウスでした。社員が建築士としてお客様と近い距離で話して家づくりをする。まさに私がイメージした設計職でした。入社して2年間はアシスタントとしてアーキハウスで働いたあと、別部署に異動。規格住宅商品や事務所の設計、新規部署の立ち上げ、新規ブランドの計画など。申請業務や実施設計といった裏方業務も行いましたが、どの仕事も楽しかったです。入社して4年目、新ブランドの総合展示場の設計を任せてもらい、とてもワクワクしたのと同時に大変でもありました。ただこの仕事は一番のステップアップになったなと感じています。そのまま自分で設計したブランドの設計営業を経て、今はアーキハウスに戻って、設計をしています。やはりお客様とお家について話をするのは楽しいですし、お客様の想いを込めたこだわりの間取りを見ていただき感動していただけるのは嬉しいです。これからも、さらにお客様の想いを大切にした＂ちょっとカッコいい＂お家づくりができるように成長し続けたいと思います。

設計アシスタント 保育士　小嶋 華歩

「子どもが好き」という想いから保育士になることをひたすらに目指してきました。そして、大学生の時からカメラや動画編集に興味があり、友だちと遊ぶ様子や訪れた先の自然などを撮影し思い出に残すことが好きでした！次第に自分の好きなことを活かすことができ、保育だけではない興味がある業務にも挑戦ができる仕事ができたらという想いでアーキハウスへ。設計士だけではなく、私たち保育士がいることでお打合せに集中していただく、そしてお打合せの時間が子育てから少し離れて一息つく時間にもなればいいなと思っています。お施主様からいただけるアンケートに「保育士さんがいてくれて助かった！」「子どもがお打合せに行くことを楽しみにしていました！」と書いて下さることがあります。これらの言葉が私のモチベーションに繋がっています。今ではマルシェイベントの計画やマーケティングにも挑戦しています。好きなものだらけのこの環境でもっと自分の可能性を広げ、たくさんのことに挑戦し続けていけたらと思っています！