家とはお客様にとって一生で一度の大きな買い物。

その買い物のお手伝いできることに感謝し、家族みんながお打ち合わせ中から完成したお家に住んだ後も「自然と笑顔が溢れる毎日を」送れるように遊び心のある家作りを心掛けています。
私は大工である父の影響を受け、幼いころから多くの建築現場に足を運んできました。そこで小学生の頃初めて設計士さんの仕事を見て「自分もこの仕事がしたい！」と思い、高校では工業高校、専門学校では建築科を卒業し建築の楽しさにのめり込みました。
学生時代にはインターンシップを通じて、アーキハウスの相談会の様子や実際の建築現場を見て回りました。そこでお打ち合わせ中のお客様や、実際にお住まいになっているお客様と、とてもフランクで楽しそうにお話しているのアーキハウスの設計士を見て「自分もこんな設計士になりたい！」と憧れを抱きました。今ではアーキハウスの設計士として、多くのお客様と楽しくお家作りのお話をさせていただいています。
家づくりには楽しい事もあれば、逆に不安な事などたくさんの思いがあると思います。その思いをお客様と共有させていただきながら、一緒に悩み、喜び、楽しいお家づくりのお手伝いをするのが私の仕事だと思っています。
お客様の考える「世界に一つだけのお家」を形に出来るように、単に建物だけを考えるのではなく、ご要望を設計士として直接伺い、お客様目線で長年住みたいと思えるお家をご提案させていただきます。